沿革
1985年(昭和61年)、山崎化学工業岩槻工場は熱処理委託加工業として発足。
真空炉による精密処理加工業として特にプラスチック金型業界に、高い評価を得、東京近郊を始め、全国広範囲の取引を得る。
その専門ニーズから1993年(平成5年)9月熱処理専業として独立、山崎化学エイチ・テイ株式会社としてスタート。
2004年(平成16年)古くからある表面硬化熱処理(窒化処理)をより幅広く従来のグレー色をしない鏡面やステンレス材にも対応したS.P.N.(ソフトプラズマ窒化)を増設。現在も匠の技術を守り続けています。